唐田えりか、モアモデルがウエストシェイプのシャツワンピ 初夏らしく脚見せも 映画「ラブ×ドック」公開記念舞台あいさつ1

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  女性ファッション誌「MORE(モア)」(集英社)のモデルで、女優の唐田えりかさんが、5月12日に東京都内で映画「ラブ×ドック」(鈴木おさむ監督)の公開記念舞台あいさつに登場。今年注目のラベンダーカラーのシャツワンピース姿で、ワンピースはシェイプされたウエストのデザインが特徴的。初夏らしくネイルとペディキュアはライトブルーにし、素足にハイヒールサンダルを合わせて脚を見せ、前髪を立ちあげたヘアスタイルで大人っぽさをプラスしていた。

  舞台あいさつには、吉田羊さん、野村周平さん、玉木宏さん、大久保佳代子さん、広末涼子さん、成田凌さん、篠原篤さん、鈴木監督も出席した。

  「ラブ×ドック」は、放送作家として知られる鈴木さんの初監督作品となるラブコメディー。スイーツショップ「trad」の人気パティシエ・剛田飛鳥(吉田さん)は人生で成功を収めながらも、節目で恋愛に走り、仕事をなくし、親友をなくしてきた。あるとき飛鳥は偶然、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を見つけ、その女医・冬木玲子(広末さん)から、遺伝子から抽出したという特別な薬を処方される。果たして飛鳥の恋愛は薬で軌道修正できるか……というストーリー。唐田さんは、飛鳥の店の従業員・上田美咲役を演じた。

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