佐藤健「るろうに剣心」IMAX&4DX版を大絶賛 武井咲、新田真剣佑も興奮! 「みんな見るべき」 特別映像公開

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  和月伸宏さんの人気マンガを俳優の佐藤健さん主演で実写化した映画「るろうに剣心」シリーズの最終章2部作「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」が、シリーズ初となるIMAX、4DX、MX4Dでも上映されることになり、IMAX版と4DX版をいち早く体験した佐藤さん、武井咲さん、新田真剣佑さん、大友啓史監督が見どころを語る特別映像が4月22日、公開された。

  IMAX上映観賞後、佐藤さんは「今までの集大成となる作品を(皆さんと)同時に、最高の環境で見られたことは幸せな時間でした。IMAXは本当にお勧めできます。全然違いますね。感覚が直接揺り動かされるような感動の仕方をすごくしました。みんな見るべきだと思います」とコメント。武井さんは 「(IMAXでは)これだけ細かい部分まで見えてくると、剣心(佐藤さん)が背負ってるものだったり、縁(新田さん)が背負っているものだったり、そういう物がすごく明確に見えてくる」と語った。

  新田さんは「音がきれい、迫力がすごい、ものすごくく楽しかったです。終始体に力が入っていました」といい、大友監督は「我々が現場で作り込んだ全てが全部見れる。臨場感が全然違う。いつも見ている映画とは全然違う体験ができるし、アクションの迫力も一番伝わります」と自信をのぞかせていた。

  また、劇中のアクションとリンクして座席が動くといった体験ができる4DX上映について、佐藤さんは「まだお互い『好き』とか言い合えていない、どうなんだろうな?って思っている男女がいるならぜひ4DXに行って、つり橋効果でお互いのドキドキを高めていただいた後に告白していただければ、最高の一日になると思います!」とアドバイス。「一度見ただけでは分からないことがたくさんあるし、僕自身も今回、全然違った感情になりました。皆さんにもいろいろな種類で楽しんでもらえるのはありがたい」と呼びかけている。

  「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた和月さんの人気マンガ。1994~99年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化もされた。

  映画の最終章は2部作で、「るろうに剣心 最終章 The Final」が4月23日、「The Beginning」は6月4日に公開。

 IMAX is a registered trademark of IMAX Corporation.

 

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