千原せいじが「がさつ」を世に広めた?「こういう生き方もある」 トータルテンボス・藤田&千原せいじ出版記念イベント1

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  お笑いコンビ「トータルテンボス」の藤田憲右さんと「千原兄弟」の千原せいじさんが7月28日、東京都内で出版記念イベントを開催した。著書「ハンパねぇ!高校野球」(小学館よしもと新書)を出版した藤田さんは「(同じ高校野球の本を出版した「アンジャッシュ」の)渡部さんよりは売れてる」と笑顔。8月3日に「がさつ力」(同)を発売する千原さんについては「『がさつ』って言葉を一番広めたのは、せいじさんですよ! ジュニアさんが『がさつ』って言い始めて広まった」と力説して、報道陣を笑わせた。

  「ハンパねぇ!高校野球」小学館と「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が共同で設立したレーベル「小学館よしもと新書」の第2弾として780円(税抜き、以下同)で発売中。第1弾は又吉さんの「夜を乗り越える」で、千原さんの「がさつ力」(780円)は第3弾。

  「ハンパねぇ!高校野球」は、「高校野球大好き芸人」の藤田さんが、試合観戦が格段に楽しくなる方法を、自身の高校球児経験と“ハンパない”知識量で解説する内容。「がさつ力」は、言語や文化の違いをものともしない圧倒的なコミュニケーション能力を発揮してきた千原さんが、誰もがまねできて、人生がもっと楽しく、毎日が刺激的になるメソッドを紹介する。

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