“平成仮面ライダーの申し子”武田航平「これからは瞬殺俳優で」仮面ライダーキバ「紅正夫」エピソードも明かす 「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」イベント「武田航平ナイト」

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  特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督)の武田航平さんにフィーチャーしたイベント「武田航平ナイト」が1月27日、東京都内で開催された。

  武田さんはこれまで「仮面ライダーキバ」(2008~09年)で紅音也/仮面ライダーイクサ及びダークキバ役、「仮面ライダービルド」(17~18年)で猿渡一海/仮面ライダーグリス役を演じており、「平成仮面ライダーの申し子」と自称している。イベントは、武田さんをフィーチャーしたもので、11年前の「仮面ライダーキバ」の放送開始日に当たる1月27日に開催。「仮面ライダービルド」第47話「ゼロ度の炎」をコメンタリーで上映し、また「劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王」(08年)を上映した。

  劇場版最新作は、「仮面ライダージオウ」の常磐ソウゴ(奥野壮さん)と「仮面ライダービルド」の桐生戦兎(犬飼貴丈さん)の世界に異変が生じ、仲間たちが次々と記憶を失う中、スーパータイムジャッカー・ティードが現れ、平成仮面ライダーの歴史を終わらせようとする。「仮面ライダー電王」で野上良太郎を演じた佐藤健さんが出演したことも話題になっている。昨年12月22日に公開され、これまでの冬の仮面ライダー映画シリーズ最高の興行収入である15億4000万円を記録した「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010」超えも狙える大ヒットとなっている。

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