花咲舞が黙ってない:今田美桜主演の新シリーズ 第4話視聴率7.3%前週から微増 “元カレ”前野朋哉の会社を調査

連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん
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連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん

 俳優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第4話が、5月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.3%、個人4.3%だったことが分かった。前週第3話の世帯7.0%、個人4.1%から微増した。

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 ドラマは、巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)が原作。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台。今田さんが同班の花咲舞を演じ、バディーを組む相馬健役で山本耕史さんが出演する。

 第4話では、舞は臨店先の府中支店で元カレ・平井勇磨(前野朋哉さん)と遭遇する。父の会社「平井エンジニアリング」を継いだ彼の傍らには、東京第一銀行から出向して同社役員になった助川信次(山西惇さん)。元部下の相馬(山本さん)は久々の再会に表情を曇らせる。

 平井の話では、助川に会社を乗っ取られそうなのだが、業績もイマイチな会社を乗っ取ってどうするのか真意不明。相馬は「助川さんが損するようなことをするとは思えない、何か理由があるはず」と、連休中に平井の会社へ調査に行くことに……と展開した。
……と展開した。

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