アンメット ある脳外科医の日記:杉咲花主演の医療ヒューマンドラマ 第2話視聴率5.7% 記憶障害の自分に主治医が務まるのか

連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」主演の杉咲花さん
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連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」主演の杉咲花さん

 俳優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第2話が、4月22日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.7%、個人3.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」が原作。“記憶障害を抱えた脳外科医”の主人公・ミヤビ(杉咲さん)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマで、杉咲さんは医師役初挑戦。

 第2話では、ある日、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介さん)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。記憶障害の自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビ。米国帰りの脳外科医・三瓶(若葉竜也さん)は「僕がそばにいますから」と背中を押すが、あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉になぜか胸がザワつく……と展開した。


 ある日、ミヤビが勤務する病院に着任した米国帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)は、ミヤビの記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平さん)に直談判し……と展開した。

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