伊藤健太郎：「街並み照らすヤツら」で4年ぶり日テレドラマ　“正義”森本慎太郎の運命に影響を与える重要人物に

　俳優の伊藤健太郎さんが、4月27日にスタートする、「SixTONES」の森本慎太郎さん主演の連続ドラマ「街並み照らすヤツら」（日本テレビ系、土曜午後10時）に出演することが明らかになった。森本さん演じる主人公・竹野正義たちの運命に大きな影響を与える重要人物を演じるという伊藤さんは、「正義や商店会へかかわっていくことで、物語がより面白くなってくると思うので、いいエッセンスになれるよう、精いっぱい頑張ります」と意気込んでいる。伊藤さんが日本テレビのドラマに出演するのは、「親バカ青春白書」（2020年）にゲスト出演して以来、4年ぶり。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　物語は、森本さん演じるシャッター商店街にある潰れかけのケーキ店「恋の実」の店主・竹野正義が大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが……というストーリー。高田亮さん、清水匡さんが脚本、前田弘二さん、鯨岡弘識さんらが監督を務め、仲間のため、街のために巻き起こす怒涛（どとう）のヒューマンエンターテインメントになる。

　◇伊藤健太郎さんのコメント

　今回、初めましてのキャストの方々もたくさんいらっしゃるので、台本に書かれている内容が、現場でキャストの方々と実際にお芝居をした時にどのように変わるのか、進化するのかすごく楽しみです。

　僕が演じる役は、物語の中でポイントになってくる役だと思います。正義や商店会へかかわっていくことで、物語がより面白くなってくると思うので、いいエッセンスになれるよう、精いっぱい頑張ります。

　見てくださる方々をドキドキワクワク、感動させられる作品をつくりたいと思っていますので、OAをお楽しみに！