忘却バッテリー:パ・リーグ6球団コラボグッズ公開 野球シーン満載のメインPVも

「忘却バッテリー」とプロ野球パ・リーグ6球団がコラボしたタオル(C)みかわ絵子/集英社・KADOKAWA・MAPPA
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「忘却バッテリー」とプロ野球パ・リーグ6球団がコラボしたタオル(C)みかわ絵子/集英社・KADOKAWA・MAPPA

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中のみかわ絵子さんの野球マンガが原作のテレビアニメ「忘却バッテリー」とプロ野球のパ・リーグ6球団のコラボ企画のグッズが公開された。キャラクターが各球団のユニホームを着用した描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンド、缶バッジ、ステッカー、タオル、コラボ記念ボールなどをラインアップする。コラボ企画では、アニメの声優陣がパ・リーグ全6球団のホームグラウンドに登場するコラボ試合が実施され、グッズは試合当日から各球場ショップ、球団公式ECサイトで販売される。

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 アニメのメインPV2種もYouTubeで公開された。バンド「Mrs.GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」が手がけるオープニングテーマOP「ライラック」、バンド「マカロニえんぴつ」が手がけるエンディングテーマ「忘レナ唄」がそれぞれ流れるPVで、都立小手指高校野球部のメンバーがプレーする姿が描かれている。

 「忘却バッテリー」は2018年4月に連載をスタート。中学球界で名をはせた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”の要圭の怪物バッテリーが、野球無名校の東京都立小手指高校に進学する……というストーリー。圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っており、かつて彼らに敗れて野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同校に入学する。

 アニメは、「チェンソーマン」にチーフ演出として参加した中園真登さんが監督を務め、MAPPAが制作する。増田俊樹さんが清峰葉流火、宮野真守さんが要圭をそれぞれ演じる。4月9日からテレビ東京ほかで放送される。

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