名探偵コナン:第1116話「千速と重悟の婚活パーティー(後編)」 殺人事件の3人の容疑者 被害者が残したメモにヒントが!?

「名探偵コナン」の第1116話「千速と重悟の婚活パーティー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
1 / 6
「名探偵コナン」の第1116話「千速と重悟の婚活パーティー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1116話「千速と重悟の婚活パーティー(後編)」が、3月9日に放送される。

ウナギノボリ

 神奈川県警捜査1課の警部・横溝重悟と神奈川県警交通部の萩原千速が参加していた婚活パーティーの会場で拳銃による殺害事件が発生。被害者と別室で2人きりになる機会のあった蕪木到、上寺幾久、円崎源司を容疑者として捜査が始まる。現場の状況から、犯人はサイレンサー付き拳銃で威嚇射撃をして被害者を脅した後、テーブルの下で拳銃を突き付けながら次に入ってくる男性と会話をするよう指示していたと考えられた。被害者が残したメモには、3人の印象が書かれていた。そんな中、円崎はメモの漢字や送り仮名が間違っていることを指摘。「銃を突きつけられて動揺していたのであれば納得だ」と言うが、メモを見たコナンはあることに気が付く。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事