不適切にもほどがある!:「子供好き?」「うん、大好き!」 “母”河合優実&“娘”仲里依紗のやりとり 「たまらない」「何度見ても泣けてくる」の声(ネタバレあり)

ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が3月1日に放送された。ラストでの小川純子(河合優実さん)と犬島渚(仲里依紗さん)のやりとりについて、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話「昔話しちゃダメですか?」では、純子が、市郎(阿部さん)と一緒にバスに乗り、2024年へ行くことに。市郎は、純子の未来の娘と夫であることは伝えずに、「こっちの世界でいろいろお世話になっている人だ」と、渚と渚の父・ゆずる(古田新太さん)を紹介する。純子は1995年に亡くなってしまっていることから、ゆずるは17歳の純子の姿を見て、思わず涙してしまい……。

 終盤では、純子と渚のシーンが登場。渚が自分の娘であることを知らない純子は「渚さんって子供いるんだって? 親父に聞いた」と話しかける。「すごいね、そんな風に全然見えない」と話した純子は、「かっこいいね、バリバリ働いて。尊敬しちゃう」とにっこり。

 そんな純子に、「子供好き?」と聞いた渚。「うん、大好き!」と笑顔を見せる純子の答えを聞き、思わず「そう」と目を潤ませるのだった。

 SNS上では、「『子ども好き?』『うん、大好き!』渚が純子にこれを確かめることで母の愛を知るシーン、何度見ても泣けてくる」「このシーンがたまらなかった」「純子の答えに安堵する渚 めっちゃ泣けるシーン」「17歳の純子と未来の子供の渚が会話してる。いい話や」といった感想が書き込まれた。

 ドラマは、スパルタ指導で子供に接する中学体育教師で、野球部顧問の小川市郎(阿部さん)が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく……というストーリー。

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