俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が2月22日に放送された。ラストでの衝撃的な展開について、SNSで話題になった。
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第6話で、めぐる(早見あかりさん)は、亡くなった日南小夜(香音さん)が何者かの存在をほのめかしていたことが気になっていた。自分と一緒にいるときの様子を考えても、日南が自殺するわけがない。
そんなめぐるの話を聞いた未来(萩原さん)は、現在もめぐるの命が狙われていると感じ、“真犯人”に繋がるものを探すために、めぐると一緒に日南の家へ。その後、未来の病気のことを知るために、実家へ向かうことになり……。
ラストでは、未来の母・育子(佐伯日菜子さん)が突然亡くなってしまう展開で、SNSでは「毎回終盤の展開がしんどい、、、真犯人も未来くんみたいな能力を持った悪意ある人なんだろうな」「真犯人全くわからないな」「亡くなった日南の言ってた“あの人”が誰かでまた面白くなってきた」「真犯人の狙いはめぐるさんじゃなくて未来くんなのか?!」といったコメントが並び、話題になった。
ドラマは、辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)が原作。感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来が、妻・めぐるの転落死をきっかけに過去へ戻り、死の真相に迫る“考察型サスペンス”だ。
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