リビングの松永さん:“松永”中島健人がエプロン姿で料理「カッコいい」「おいしそう」と話題

連続ドラマ「リビングの松永さん」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第6話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が2月13日、放送された。同話では、中島さん演じる29歳のグラフィックデザイナー、松永純が同じシェアハウスに住む美己(高橋ひかるさん)の母・朋子(映美くららさん)に料理を振る舞うシーンが描かれ、視聴者の間で話題になった。

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 ドラマは女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくラブコメディー。

 第6話は、松永に渡すバレンタインチョコを作っていた美己は、松永が以前、シェアハウスの住人と付き合っていたと知る。健太郎(向井康二さん)によると、シェアハウス内で恋人同士になればどちらかが出て行くという暗黙のルールがあり、松永の元恋人も米国へ旅立ったが今は日本に戻ってきていると知り、美己は不安に駆られる。

 元気がない美己に、赴任してきたばかりの臨時担任の小林夏未(若月佑美さん)が心配して声をかける。夏未は「自分の気持ちに素直にならないと後悔する」と励まし、美己は元気づけられる。そんな中、三者面談のために和歌山からやってきた美己の母、朋子がシェアハウスに泊まることになり……と展開した。

 リビングで仕事中、松永は朋子から昼食に誘われる。すると松永は「パスタとかでよければ俺、作りますけど」と言い、エプロン姿になってきのこを炒め、麺をゆでた。松永は料理をしながら、美己が自分の仕事を手伝ってくれたこと、慣れない家事をしていることなどシェアハウスでの美己の生活ぶりを伝え、「美己さんは美己さんなりに、結構頑張ってますよ」と話した。

 松永が腕まくりして料理する姿に、SNSでは「パスタ作る姿に感動」「料理してるのカッコいい」「手つきが思ってたより何倍も手慣れていたな~」「料理シーン……いい……」「ほんとにおいしそう」「ためらうことなくパスタを作れる松永さん好きだわ」などのコメントが並んだ。

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