さよならマエストロ:西島秀俊×芦田愛菜の日曜劇場 第5話視聴率10.0%で2桁維持 5年前の真実とは

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第5話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第5話の一場面 (C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演のTBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート〜」(日曜午後9時)の第5話が、2月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.0%、個人6.0%を記録と、5週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、同局系の連続ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」(2019年)や「妻、小学生になる。」(2022年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナルストーリー。西島さん扮(ふん)する不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語だ。アパッシオナートは、イタリア語で「熱情的に」を意味する音楽の発想記号。

 第5話では、俊平(西島さん)とフルート奏者・瑠李(新木優子さん)の関係を勘違いした響(芦田さん)は、たまたま2人でいるところを目撃。それもきっかけとなり、響は家出してしまう。動揺する俊平は志帆(石田ゆり子さん)の元を訪問。2人は響のために協力することになる。響の家出先は意外な所だった。夏目家がバラバラになっていく中で、5年前の真実が明らかになる。あの日、俊平と響にあったことは……と展開した。

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