リビングの松永さん:“松永”中島健人の一喝からの“頭ポンポン” 視聴者興奮「かっこいい」「すごい迫力」

連続ドラマ「リビングの松永さん」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第5話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第5話が2月6日、放送された。同話では、中島さん演じるグラフィックデザイナーの松永純が、シェアハウスで同居する美己(高橋ひかるさん)をやさしく“頭ポンポン”するシーンが描かれ、SNSで「かっこいい」と話題を集めた。

ウナギノボリ

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な女子高生がシェアハウスを舞台に、衝突し、助け合うことで成長していくラブコメディー。

 松永の誕生日が近づき、美己は何かプレゼントしたいと考えるが、予算が足りない。カフェで働く凌からアルバイトに誘われたものの、松永に内緒でアルバイトを始める。数日後、突然、松永が客として店を訪れる。凌が機転をきかせてその場をやりごすが、松永は美己の姿に気づいていた。

 松永が、美己と凌の関係についてやきもきしていると「過干渉」ぶりを見かねた健太郎(向井康二さん)から「見守ることも保護者の役割」とクギを刺される。後日、美己はストーカー化したアルバイト先の客の男に迫られ、そこに松永が駆けつけ……と展開した。

 松永は、嫌がる美己を無理やり連れて行こうとする男に「俺は、こいつの保護者だ」と言い放つ。さらに「これ以上近づいたら、ただじゃおかねえぞ!」と大声で一喝。男があわててその場を去ると、松永は美己に「もう大丈夫だ」と声をかけ「な?」とやさしく美己の頭を2度、ポンポンと触った。

 SNSでは、松永の一喝からの“頭ポンポン”に「かっこいい」と絶賛する声が続出。「松永さんの一喝!かっけえ!」「キュンです」「すごい迫力……」「松永さんかっこいー!」「こんなんほれてしまう」「かっこよすぎてほれる」「頭ポンポンするシーン泣いたよ!」といったコメントが並んだ。

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