キングダム:第5シリーズ第4話「副長の責任」 “橋も舟もない渡河の戦い”に挑む河了貂 作戦の要は副長・渕!

「キングダム」第5シリーズの第4話「副長の責任」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」第5シリーズの第4話「副長の責任」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第5シリーズの第4話「副長の責任」が、NHK総合で2月3日深夜0時から放送される。

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 樹海地帯の中央にある巨大な丘を巡り、両軍による陣取り合戦が始まった。飛信隊は信が宣言した「中央丘横まで軍を進める」ことを最低条件に戦いを進めていく。しかし、飛信隊の目の前に、流れる川の対岸に陣取った敵軍が立ちはだかる。河了貂は、師である天才軍師・昌平君も「無手」と断言する“橋も舟もない渡河の戦い”を攻略するため、作戦の要となる重要な役割を最古参の副長・渕に任せる。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。コミックスの累計発行部数は1億部以上。

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