村井國夫:30代後半で乗ったメルセデス・ベンツ 「ベンツで良かった」と思えた出来事明かす 「おぎやはぎの愛車遍歴」

1月27日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に出演する村井國夫さん(C)BS日テレ
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1月27日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に出演する村井國夫さん(C)BS日テレ

 俳優の村井國夫さんが、1月27日午後9時から放送のトークバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)にゲスト出演する。自身の愛車遍歴を語るとともに、妻で俳優の音無美紀子さんと出会ったきっかけも明かす。

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 免許を取ったのは、33歳の時だったという村井さん。それまでは音無さんの運転する車で移動していた。ゴルフやマージャンに行くのも、音無さんの運転だった。妻にかなり甘えていた自覚はあるようで、MCの矢作兼さんから「最低ですけどね」と突っ込まれると「僕はホント最低ですよ」とポツリ。また、1975年に結婚した音無さんとの出会いのきっかけは、故・地井武男さんが絡んでいた、と話す。

 そんな村井さんが自身初めて手に入れた車は、当時誰もが憧れた国産スポーツカー。「やっぱり、カッコから入らないとね」と話しつつ、「ちょっと無理しましたね」とも打ち明ける。

 しかし、その後の車の選択は一変して「乗りやすさ」「安心感」を重視。38歳当時に乗っていたのは、メルセデス・ベンツ。当時は長女が誕生したばかりで「ベンツで良かった……」と思えた“昭和芸能界あるある”な出来事を告白する。

 舞台「レ・ミゼラブル」のジャベール役を長年務めるなど、伸びのある低音ボイスでミュージカルスターとして活躍してきた村井さん。愛車の中は、さながらレッスン場で「運転しながら発声練習、歌練習。もちろん、着くまでやってます」と、美声の秘訣(ひけつ)を語る。

 村井さんといえば、俳優ハリソン・フォードさんの吹き替えでもおなじみだが、番組では、ある時ハリソンさんから届き「感動しました」というメッセージについて明かす。

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