リビングの松永さん:“松永”中島健人と“美己”高橋ひかるが接近! 腹さすり&ベッドに倒れ込む 視聴者「キュンキュンが止まらない!」

連続ドラマ「リビングの松永さん」第3話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第3話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第3話が1月23日、放送された。同話では、中島さん演じる29歳のグラフィックデザイナー、松永と高橋ひかるさん演じる美己が2人きりの状況で“接近”するシーンが描かれ、視聴者の間で話題になった。

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 ドラマは、女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくラブコメディー。

 第3話は、シェアハウスに新しい入居者の北条凌(藤原大祐さん)がやってきた。住人の松永らは凌の歓迎会を提案する。凌は気が乗らない様子だったが、松永はサプライズで歓迎会をすると宣言し、さらに当日、泊まりでグランピングに行こうと言い出す。松永と美己が先に現地で準備することになるが、美己はスマホのストラップをプレゼントされて以来、松永を意識するようになってしまい、2人きりの空間にそわそわし始める。

 そんな中、松永と美己は、歓迎会用の料理とテントの飾りつけを完成させる。だが、健太郎(向井康二さん)から凌を連れてこられなくなったと連絡が入る。つまりそれは、松永と美己が一晩テントに泊まるということ。まさかの展開に美己の緊張はピークに達し……と展開した。

 自分の思いつきでメンバーを振り回してしまい落ち込む松永を見て、美己は松永が作った歓迎会用の料理を一緒に食べようと提案。松永は断り、一人で片付けを始めるが、部屋に戻ってくると美己が腹痛を起こしてうずくまっていた。美己は、松永を気遣って一人で料理を食べ、食べ過ぎて腹痛になったのだ。思わず松永は「うれしいけど……そりゃ、そうなるだろ」とつぶやき、ベッドに横になる美己を見て「腹、さするか」と声をかけ、優しく美己の腹部を服の上からなでながら話をする。

 そして、そのまま寝てしまった美己が起きると、ベッドに体を預けて眠る松永の姿が。その後、目を覚ました松永は立ち上がるも体勢を崩し、美己の上に覆いかぶさるようにベッドに倒れ込んでしまう。至近距離で顔を近づけることになった松永と美己は、そのまま動かずに見つめ合った。

 松永が優しく美己の腹部をさするシーンに、SNSでは「キュンキュンした」という声が続出。「不器用だけどやさしい松永にキュンキュン」「腹さするか? ってやさしすぎる」「すごく刺さるシーン」「キュンキュンが止まらない!」といったコメントが並ぶなど、話題に。また、松永が倒れ込み、突然ベッド上で至近距離で見つめ合うシーンも、「おなかさすさすから怒涛の展開すぎてやばい」「ドキドキした」といった声が上がり、盛り上がった。

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