黄昏アウトフォーカス:テレビアニメティザーサイト開設 “色が塗れる”ビジュアルも 高校映画部舞台のBLマンガ原作

「黄昏アウトフォーカス」のプレゼントキャンペーンの告知(C)じゃのめ・講談社/「黄昏アウトフォーカス」製作委員会
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「黄昏アウトフォーカス」のプレゼントキャンペーンの告知(C)じゃのめ・講談社/「黄昏アウトフォーカス」製作委員会

 デジタルBLマンガ誌「ハニーミルク」(講談社)で連載中のじゃのめさんのマンガが原作のテレビアニメ「黄昏アウトフォーカス」のティザーサイトが1月23日、オープンした。サイトでは、主人公の6人のキャラクターが描かれたティザービジュアル3種が公開された。ビジュアルは、画面をタップすることで色を塗ることができる。テレビアニメ化を記念し、じゃのめさんによる直筆色紙が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

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 「黄昏アウトフォーカス」シリーズは、緑が丘高校映画部を舞台に、男子高校生たちの恋愛を描いた青春群像劇。シリーズ1作目「黄昏アウトフォーカス」、2作目「残像スローモーション」、3作目「黄昏アウトフォーカス overlap」、4作目「宵々モノローグ」が連載されてきた。1作目「黄昏アウトフォーカス」は、不良で一匹狼の大友寿と、映画部で撮影を担当する土屋真央が、男子校の寮で同室になったことから始まる恋が描かれた。

 アニメは、ドラマCDに続き、松岡禎丞さんが土屋真央、内田雄馬さんが大友寿をそれぞれ演じる。

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