まつきりな:話題の美女 水着グラビア初挑戦の裏側 「最初は恥ずかしすぎて…」

まつきりなさん
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まつきりなさん

 タレントでモデルのまつきりなさんが、1月15日の週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)5号とデジタル写真集「好きにならずにいられない」(同)で水着グラビアに初挑戦した。まつきさんは昨年、中国・四国地方限定発売のチューハイ「まろハイ」(アサヒビール)のテレビCMで注目を集め、ABEMAのプロレス番組に出演していることも話題になっている美女。初の水着グラビアについて聞いた。

 ◇中身は意外におっさん!?

 まつきさんは1997年2月13日生まれの26歳で、岡山県出身。高校生の頃、SNSに投稿した写真をきっかけにモデルとして活動するようになった。おかやま観光特使、つやま産業支援センター特命大使を務め、自身のYouTubeチャンネル「まつきの日常」ではメーク動画を公開したり、視聴者の恋愛相談にズバズバ答えたりするなど幅広く活躍している。

 ABEMAのプロレス番組をきっかけに、プロレスにハマったといい「最初は全く詳しくなかったのですが、最初の収録がロケで、プロレスを生で見て、ハマりました。リングに上がるまでの登場が格好いいですし、華やかなんです。戦う姿を見て、最初はキャッ!とびっくりしたのですが、すぐにイケイケ!と応援するようになりました。男性アイドルにハマったことはなかったのですが、推し活ってこんな感じなのかな?」と話す。

 プロレス以外の味は、お笑い鑑賞、一人酒、音楽ライブ参戦、グラビア鑑賞……と幅広い。

 「お酒は好きですね。特にウイスキーが好きで、ウイスキー検定3級をとりました! ロックで飲みます。スナックにもハマっていて、80歳のママとご飯を一緒に食べてから、スナックに行ったりしています。スナックで飲んでいると、昭和歌謡が好きになって、アン・ルイスの曲を歌ったりしています」

 中身は意外に“おっさん”なところもあり、ギャップも大きな魅力だ。

 ◇コンプレックスだったお尻が武器に

 水着グラビアに初挑戦したが、最初は抵抗があったという。

 「お尻が大きいのがコンプレックスで、恥ずかしくて、SNSでも水着を見せないですし、衣装も脚を出すのがイヤでして……。でも、新しい自分を見せたかったんです。撮影では、最初は恥ずかしすぎて、どこを見ていいのか分からなかったのですが、衣装を変えているうちに、楽しくなってきました。やるなら、いっちゃえ!となって(笑い)」

 撮影に向けて、体作りにも励んだ。雑誌や写真集のカットを見ると、腹筋が美しく割れている。

 「1回3万円のおっぱいマッサージに10回行きましたし、ジムにも通ってお尻や全身をトレーニングしました。グラビアは一生残るものですからね。撮影の時は断食3日目でした。撮影が終わった瞬間、用意していただいたケータリングを食べました」

 お気に入りは、白い水着姿で寝そべるカットで「クレヨンしんちゃんみたいにお尻が出ていますね。コンプレックスだったお尻が武器に変わりました。お母さんのお尻にそっくりなんです。お母さんも『似ているね!』と言っていました」と話す。

 “デニムの聖地”岡山出身ということでデニムを着用したカット、ウイスキーを口にするカットも掲載されるなど、まつきさんらしさにあふれた初グラビアとなった。

 今後の活動について「いつか表紙を飾ってみたいです! 機会があれば全力でファスティングします! 趣味がお酒なので、コラボ商品を出してみたいです。しゃべるのが大好きですし、トークバラエティー番組にも出演してみたいです」と話しており、さらなる活躍が期待される。


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