不適切にもほどがある！：阿部サダヲ主演連ドラ　ドデカポスター、東急田園都市線渋谷駅に登場　昭和ポーズ写真館も

　阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本で1月26日にスタートする連続ドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS系、金曜午後10時）のドデカポスターが15日、東急田園都市線渋谷駅構内にお目見えした。阿部さんら主要キャストによる昭和ポーズ満載の「昭和ポーズ写真館」も併せて登場した。

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　ドラマは宮藤さんのオリジナル。舞台は1986年。小川市郎（阿部さん）は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師で野球部顧問。生徒たちから「地獄のオガワ」と恐れられていた。ある日、市郎はバスで帰宅中に居眠りし、目覚めるとパンツが見えそうなスカートをはき、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んできた。バスを降りた市郎の周囲には、見たこともない異様な格好をする人々が歩いている。実は、市郎は居眠り中に2024年にタイムスリップしたのだった。

　その頃、市郎の17歳になる一人娘の純子（河合優実さん）は、中学生の向坂キヨシ（坂元愛登さん）から突然告白された。キヨシは、社会学者である母のサカエ（吉田羊さん）と共に令和から昭和にタイムスリップ。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったというのだが……と展開する。

　ドデカポスターと昭和ポーズ写真館は、東急田園都市線渋谷駅地下1階のA0・A1出口付近のコンコースに掲出されている。期間は21日まで。

　また、ドデカポスターに掲載されている2次元コードを読み取ると取得できる“激マブARフォトフレーム”で、撮影した写真をSNSに投稿すると、抽選で番組オリジナルステッカーがプレゼントされる。