正直不動産2:“永瀬”山下智久VS“神木”ディーン・フジオカ イケメン対決「最高にカッコよかった」「美しいお顔同士でテレビ画面が割れるかと」

「正直不動産2」第1回の場面カット (C)NHK
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「正直不動産2」第1回の場面カット (C)NHK

 俳優の山下智久さんが主演を務めるNHK「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)の連続ドラマ「正直不動産2」の第1回が1月9日に放送された。山下さん演じる主人公・永瀬財地のかつての師匠で、成績ナンバーワンのためならどんな手段もいとわない最強不動産営業マン、神木涼役でディーン・フジオカさんが登場。イケメン対決に視聴者が盛り上がった。

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 ドラマは、夏原武さんが原案、水野光博さんが脚本、大谷アキラさんが作画を手がけ、マンガ誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の同名マンガが原作。口八丁で、売り上げナンバーワンを誇るやり手の営業マンだったが、ある日を境に、土地の祟(たた)りによって、うそが一切つけなくなった永瀬財地が主人公で、不動産業界の裏側と、家をめぐる人間模様を描いている。前作はおととし4~6月に同じ「ドラマ10」枠で放送された。

 「2」には、永瀬役の山下さんに加え、お客様第一を志とする月下咲良を演じる福原遥さんや、草刈正雄さん、市原隼人さん、高橋克典さん、倉科カナさん、泉里香さんらが引き続き出演する。

 第1回の副題は「帰ってきた正直不動産」。登坂不動産の正直過ぎる営業マン・永瀬財地は、後輩でカスタマーファースト命の月下咲良、Z世代の新入社員・十影健人(板垣瑞生さん)とともにタワマン購入希望の夫婦を現地に案内する。そこに突然、かつての永瀬の師匠で、常にナンバーワンの営業成績を誇った男・神木涼真が現れる。

 登坂不動産のライバル・ミネルヴァ不動産の社員となっていた神木は、その場で永瀬の客を奪ってしまう……と展開した。

 山下さんとディーン・フジオカさんというイケメン対決に、SNSでは「美しいお顔同士でテレビ画面が割れるかと笑」「対決シーンのアップが最高にカッコよかった」「山Pとおディーン様のイケメン対決で画面から目を離すことができない」「タップダンスの神木、クセ強すぎ」などと話題になった。

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