来週のブギウギ:第13週「今がいっちゃん幸せや」 愛助の病名は? スズ子の献身的な姿が坂口を動かす

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第13週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第13週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月25日から第13週「今がいっちゃん幸せや」に入る。

ウナギノボリ

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第13週では、愛助(水上恒司さん)が喀血(かっけつ)して倒れた。持病の結核が悪化しているのだった。入院した愛助を看病するスズ子(趣里さん)。その献身的な姿を見た坂口(黒田有さん)は、トミ(小雪さん)に二人の交際を認め、新しいマネジャーとして山下(近藤芳正さん)をつけてあげられないかと進言する。

 一方、従軍していた善一(草なぎ剛さん)は、上海にて中国の音楽家たちと交流していた。そんな中、軍からある依頼を受ける。

写真を見る全 5 枚
- 広告 -

テレビ 最新記事