呪術廻戦:「助けてあげようか、真人」 “夏油の皮をかぶった何者か” 脹相、パンダ、日下部も 第46話「変身-弐-」カット公開

「呪術廻戦」の第46話「変身-弐-」の一場面(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第46話「変身-弐-」の一場面(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第46話(第2期第22話)「変身-弐-」のカットが公開された。第46話では、夏油傑の皮をかぶった何者かが真人の前に現われ、「助けてあげようか、真人」と声を掛ける。公開されたカットには、血を流す虎杖悠仁、脹相(ちょうそう)、パンダ、日下部篤也が描かれている。

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 虎杖と真人の死闘に決着がついたかと思われた瞬間、「助けてあげようか、真人」と夏油の皮をかぶった何者かが真人に声を掛ける。瞬時に虎杖は目の前に立つその男が、五条悟を封印した者と同一人物だと気付き立ち向かうが、その男が繰り出す夏油の呪霊操術によって阻まれる。その男は、あることを語り始める。第46話はMBS・TBS系で12月21日深夜に放送される。

 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる。

 テレビアニメ第2期は、五条悟や夏油傑らの呪術高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィーンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」が描かれる。7月6日~8月3日に「懐玉・玉折」が全5話で放送され、8月31日から「渋谷事変」が放送されている。

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