趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第11週「ワテより十も下や」(12月11~15日)の週間平均視聴率(世帯)が15.6%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが12月18日、分かった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第11週では、昭和18(1943)年、スズ子(趣里さん)たちは順調に地方公演を続けていた。そんなある日、楽屋にスズ子の大ファンだという学生(水上恒司さん)が訪ねてくる。学生の行動にはじめは怪しむ一同だったが、村山興業の御曹司・村山愛助だと分かり、納得する。
スズ子が東京に戻ると、愛助から何度も手紙が届くようになり、やがて、スズ子と愛助は二人で会うようになるなど、急速に距離を縮める。しかし、スズ子の元には、村山興業の東京支社長・坂口(黒田有さん)がやってきて、「うちのボンをたぶらかすのやめていただきたい」「一時の火遊び、やめていただきたい」と忠告する。
またスズ子は、マネジャーの五木(村上新悟さん)からも、村山興業を敵に回したくないので、波風を立てず、10歳も年下の相手に本気になるべきじゃないと言われるが……と展開した。
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第33話「伝説(レジェンド)ライダー?100年早いな!」が4月28日に放送され、スピンオフのキャラクター、仮…
人気マンガ「名探偵コナン」で知られるマンガ家の青山剛昌さんを取材したNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 漫画家・青山剛昌SP」が、NHK・BSプレミアム4Kで4月28日…
連続ドラマ「9ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)に出演している俳優の松下洸平さん。川口春奈さん演じる七苗を優しく包み込む記憶喪失の青年“コウタロウ”を好演している。2023年…
俳優の今田美桜さんが4月26日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」の会見に出席した。同日、ヒロイン・朝田のぶ(今…
俳優の松本若菜さんが7月期の火曜ドラマ枠(火曜午後10時)で主演を務めることが明らかになった。ひうらさとるさんの人気マンガ「西園寺さんは家事をしない」のドラマ化で、共演に人気グル…