ブラックファミリア:“顔面ケーキ”の“秋生”平山祐介が話題 「カオスな誕生日会」「見てて爽快」の声

連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第8話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第8話の一場面=読売テレビ提供

 俳優の板谷由夏さん主演の連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第8話が11月23日に放送された。平山祐介さん演じる秋生が、自分の誕生日会で、顔面ケーキだらけになる展開となり、SNSで話題になった。

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 一葉(板谷さん)の提案で、家族で秋生の誕生日を祝うアットホームな雰囲気を撮影することにした麗美(筒井真理子さん)。秋生は、「俺はいい人間じゃない。いい夫でもなければ、いい父親でもない。しかし、俺は早乙女秋生だ。俺には人を魅了する力がある。カリスマ性がある。金がある。いわば全てを手にしている完全体だ。これからもその俺の恩恵を受けて、存分に人生を楽しんでくれ」とあいさつする。

 そんな中、倫太郎(塩野瑛久さん)が「プレゼント」として、沙奈(渡邉理佐さん)が隠し撮りをした映像を見せたことがきっかけで、秋生は怒ってテレビを壊してしまう。「やれよ。息子殴るぐらい訳ないよな」とあおる倫太郎の首をつかんだ秋生。そんな秋生を必死に止める麗美は、秋生の顔面にケーキを投げつけ、「触るな! その汚い手で私の大事な家族に触るな!」と言い放つのだった。

 そんな“誕生日会”の様子は全世界にライブ配信されており、SNSでは「早乙女家崩壊」「カオスなお誕生日会」「秋生さん……顔面ケーキ……」「早乙女家がカオスにもめてる様子を隠しカメラで生配信する事で早乙女家を崩壊させる事に成功するシーンは見てて爽快だった!」と話題になった。

 ドラマは「ブラックリベンジ」(2017年)と「ブラックスキャンダル」(2018年)に続く、読売テレビのブラックシリーズ第3弾。謎の死を遂げた女子高校生の家族が、愛する娘の死の真相を追う復讐ミステリー。

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