攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間:本編映像 冒頭12分公開 廃虚と化した東京 ポスト・ヒューマンと会敵

「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の一場面(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の一場面(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

 士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した劇場版「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の本編冒頭12分の映像がYouTubeで特別公開された。

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 前作「持続可能戦争」のラストで姿を消した公安9課のトグサが、敵のアジトから決死の脱出をはかる自身の過去を追体験するシーンから始まり、地下鉄車両の中で目覚めたトグサが廃虚と化した東京に行き着く。ポスト・ヒューマンの謎を知るククーシキンを追っていた草薙素子たち公安9課が、ポスト・ヒューマン<ミズカネスズカ>と会敵することになる。映像は12月14日午後9時まで期間限定で公開される。

 「攻殻機動隊SAC_2045」は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治さんと「アップルシード」の荒牧伸志さんが監督を務めたアニメで、プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作。シーズン1が2021年4月から、シーズン2が2022年5月からNetflixで配信されている。

 「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」は、11月23日から3週間限定で公開される。

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