けむたい姉とずるい妹:栗山千明、“妹の夫”栁俊太郎とキス 「罪深い」「美しい」と話題に

連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第2話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会
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連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第2話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会

 栗山千明さん主演のテレビ東京系連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」(月曜午後11時6分)の第2話が10月16日に放送された。終盤では、栗山さん演じる東郷じゅんが、異父妹・三島らん(馬場ふみかさん)の夫・三島律(栁俊太郎さん)とキスをする展開で、SNSで話題になった。

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 ドラマは、ばったんさんの同名マンガ(講談社)が原作。性格が真逆のじゅんとらん。妹らんの夫・律は、じゅんの元恋人だった。そのことがきっかけで音信不通だった姉妹が、実母の葬儀で13年ぶりに再会。険悪な姉妹は互いを意識するあまり一緒に暮らすことになるが、今度は律がじゅんへの思いを再び募らせてしまい、姉妹の仲をかき乱して……というストーリー。

 第2話では、らんが、大勢の友人たちを招く盛大な引っ越しパーティーを開催しようとする。母が亡くなったばかりなのに無神経だとじゅんに注意され、姉妹はまたしても対立してしまい……。

 終盤では、引っ越しパーティーがなかなか終わらず、家の外にいたじゅんの元に律がやってきて、二人でたばこを吸うことに。そんな中、じゅんは律に「どうして私を見ないの? 昨日からずっと見ないようにしてるよね?」と問いかける。「じゅんちゃんを見ると、怖くなるんだ。行かなきゃ……」という律を引き留め、唇にキスをしたじゅん。すぐに「ごめん」と謝るじゅんだったが、律もじゅんにキスをして……と展開した。

 SNSでは、「それにしてもりっくんが罪。キスシーン綺麗だったな」「いくら奪われた元彼とはいえ、妹の夫にキスする姉も同情できんし、りっくんも罪深い」「栁くんと千明ちゃんのキスシーン美しい。背徳感あるドキドキだけど見入ってしまう……」といった声が上がり、話題となった。

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