ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:「俺がこのずんどうさえ倒さなければ」 “シェフ”大沢たかおが「可愛い」「癒やし」と話題に

“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第2話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第2話の一場面(C)フジテレビ

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第2話が、10月16日に放送された。大沢さん演じる老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生のキャラクターがSNSで話題になった。

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 ドラマは、クリスマスイブの一日の出来事を、1クールのスパンで描く。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・立葵時生、地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。

 第1話(10月9日放送)では、厨房に現れた見知らぬ男を追いかけようとして、思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースの入った寸胴鍋を倒してしまった時生。本当は自分が鍋を倒してしまったが、「葵亭」の従業員たちになかなか言い出せない様子が描かれた。

 第2話では、時生が、話の流れで「悪いのは全部俺だよ! もういい。それでいいよ! 俺がこのずんどうさえ倒さなきゃこんなことに……」とうっかり口を滑らせてしまう展開に。時生の告白を聞き、ソムリエールの竹本(桜井ユキさん)らから“追求”された時生は、「言ったっけ?」と笑ってごまかそうとする様子が描かれた。

 SNSでは、「大沢たかおのコメディーパート、めっちゃ笑ってる」「大沢たかおが癒しになってる。ここはコメディーよね」「大沢たかおが可愛い」「大沢さんもコメディーなやりとりが面白い」「大沢たかおのターン楽しみにしてる」といった声が上がり、話題になった。

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