ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:二宮和也×中谷美紀×大沢たかお主演の“月9” 第2話視聴率5.5%

フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第2話が、10月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.5%、個人3.3%だった。

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 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を1クールで描く。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・立葵時生(大沢さん)、地方テレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。 

 第2話では、記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司は、八幡柚杏(中村アンさん)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介さん)なら自分を知っている、と教えられ、警察署へ。

 「葵亭」のシェフ・立葵時生は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報。だが、犯人の報復を恐れた時生は、店で一人きりになることを避けるため、一度は中止を決めたクリスマスディナーを営業することを決める。

 料理番組MCへの転身を迫られている倉内桔梗は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いだと知った桔梗は上司の指示に逆らい、自分の最後の番組で事件の特集を組もうと動き出し……と展開した。

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