下剋上球児：鈴木亮平の“息子”番家天嵩が話題　「お兄さんになってる！」「テセウスの時から推し」の声も

　鈴木亮平さん主演でTBS系「日曜劇場」枠（日曜午後9時）の連続ドラマ「下剋上球児」の第1話が10月15日に放送された。鈴木亮平さん演じる南雲脩司の“息子”青空を演じる番家天嵩君について、SNSで話題になった。

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　ドラマは、教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲（鈴木さん）が、廃部寸前の野球部の顧問になり甲子園を目指す物語。菊地高弘さんの同名ノンフィクション（カンゼン）にインスピレーションを受け企画。登場人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションとして描く。「最愛」（2021年）など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手がける。

　番家君演じる青空は、しっかり者の小学生で、南雲の妻・美香（井川遥さん）の連れ子。第1話では、南雲と一緒に釣りをしていた青空が、「4年になったら一人で東京行ってもいいって母さんに言われた。行ってもいい？」と南雲に語る様子が描かれた。

　「一人じゃ危ないだろ～」という南雲に、「俺、行けるって！　脩ちゃんも母さんもあんまり休めないんでしょ？」と青空が話すと、痛いところをつかれた南雲は「う～っ」と苦笑い。すると青空も「うっ」とまねをして笑顔を見せた。

　番家君は、2020年に日曜劇場で放送されたドラマ「テセウスの船」でも、鈴木さん演じる佐野文吾の息子・慎吾を演じていたことから、SNSでは「天嵩くん可愛くてたまんない」「亮平くんとの再共演うれしい。泣ける」「番家天嵩くんが本当にかわいい、テセウスの時から推しですっ」「みんな言ってる。番家天嵩くん大きくなったね～って」「番家天嵩くん、お兄さんになってる！」と話題になっていた。