竹内まりや:未発表カバー曲「Tokyo Woman」がドラマ化 佐津川愛美&りょうW主演で4夜連続放送

スペシャルドラマ「Tokyo Woman」に出演する(左から)佐津川愛美さん、鈴木仁さん、りょうさん(C)フジテレビ
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スペシャルドラマ「Tokyo Woman」に出演する(左から)佐津川愛美さん、鈴木仁さん、りょうさん(C)フジテレビ

 俳優の佐津川愛美さんとりょうさんが、フジテレビで11月6日から4夜連続で放送されるドラマTokyo Woman」(関東ローカル)でダブル主演を務めることが、分かった。ドラマは歌手の竹内まりやさんの未発表カバー曲「Tokyo Woman」をモチーフにしたオリジナル作品となる。同曲は、ドラマの主題歌としても使用される。

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 “自分では何も決めてこなかった女”宮田真紀子(佐津川さん)と“何もかも自分の思い通りにしてきた女”寺内加奈子(りょうさん)という環境も生き方も異なる2人が、とある出来事をきっかけに東京で出会い、友情に似た関係を築きながら成長していく物語を描く。

 併せて、鈴木仁さんの出演も明らかになった。鈴木さんは、真紀子と加奈子の人生に関わりを持つフリーターの笠井俊介を演じる。

 佐津川さんは「流されて生きてきた、と自分で言う真紀子。東京に流れ着いたことで、やっと自分の人生と向き合います。りょうさん演じる“テラコ”とバディーのようにお芝居の掛け合いをさせてもらったり、鈴木仁さん演じる俊介といろんな経験をしたりしていると、真紀子っていいなあ、何だかんだ楽しそうだなあと思えてきます」と語った。

 りょうさんは「今をたくましく生きる女性たちへ。今をたくましく生きたい女性たちへ。したたかに貪欲に、しなやかに美しく、たくさん笑ってたくさん泣いて、女ってオモシロイ。明日はタフに生きようぜっ!」とコメントした。

 竹内さんは「強くしなやかに生きる女性2人のバディー物語。東京という街で出会い共に進んでいく彼女たちの背中を、私の歌で押して元気づけてあげられたらうれしいなと思っています

 11月6~9日の深夜0時25分からフジテレビ(関東ローカル)で放送される。

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