BRAVE BELL:「マガジン」異能力バトルマンガ 1巻好調 9月3連休に“最も売れた新作コミックス”に

「BRAVE BELL」のコミックス第1巻のカバー
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「BRAVE BELL」のコミックス第1巻のカバー

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガ「BRAVE BELL」のコミックス第1巻が9月14日に発売され、9月16~18日の3連休で、9月に第1巻が発売された講談社の新作コミックスの中で販売数1位を獲得した。

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 TSUTAYAのカリスマ書店員、栗俣力也さんは、自身のX(ツイッター)で「『ACMA:GAME』好きだった人はもちろん王道×頭脳戦ものに目がない人はマジで全員読んだ方がいい超オススメの新作。あとちょい役含め登場人物が全員目にいい癖があってなんかすっごい魅力的なのポイント。そこほんと好き」と同作を絶賛している。

 「BRAVE BELL」は、マンガ「ACMA:GAME」のメーブさん原作、「週刊少年マガジン」の第107回新人漫画賞に入選した小金さん作画のマンガ。「裏社会×異能力バトル」がテーマで、頭脳明晰(めいせき)、運動神経抜群の高校3年生・真田蒼司が、謎の巨大組織に挑む。ヒーローに憧れる優しい性格の真田蒼司は、家族がヤクザであることから、周囲から忌み嫌われていたが、一通の着信が入り、事態が思わぬ方向に転がり始める。

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