VIVANT:“最後の一人”馬場徹がついに登場 「怪しい」「ノコルの親友では終わらん」の声続々

連続ドラマ「VIVANT」最終話(9月17日放送)よりゴビの場面カット(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終話(9月17日放送)よりゴビの場面カット(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が9月10日に放送された。ドラマ放送前に出演が発表されたキャストの中で、まだ登場していない“最後の一人”として注目されていた馬場徹さんがついに登場し、SNSで話題になった。

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 第9話では「テント」がバルカ北西部一帯の土地を買い占めている理由が明らかになった。この一帯には、半導体に欠かせない原料「フローライト(蛍石)」が眠っていることが分かり、採掘すれば莫大(ばくだい)な利益になるからだった。

 馬場さんは、フローライトの共同出資者で、ノコル(二宮和也さん)の親友・ゴビ役で登場。終盤、政府も他国の企業も気付いていなかったフローライトの存在が突然、バルカ政府に知られてしまう展開に。その2週間ほど前、乃木(堺さん)にフローライトのことを教えた途端、情報が漏れてしまったことから、ゴビは乃木に疑いの目を向けた。

 フローライトの情報をバルカ政府にリークした人物について、SNSでは「フローライトのリークは単純にゴビとバルカ政府の罠やと思うね」「とりあえずゴビは犯人」「このタイミングでやっと出てきて、ノコルの親友だけでは終わらんでしょう」「フローライトをバルカ政府にリークしたのはゴビっぽい気がする」とゴビを疑う声が続々と上がった。

 馬場さんといえば、「ルーズヴェルト・ゲーム」(2014年)、「下町ロケット」(2018年)、「天国と地獄 ~サイコな2人~」(2021年)など、多数の「日曜劇場」作品に出演している。SNSでは「ここでついに日曜劇場常連、馬場徹キターー-」「馬場徹さん、待ってた!」「馬場徹やっと出てきてうれしいけど、ゴビ怪しいなっ」と盛り上がりを見せていた。

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