最高の教師：“裏の軍師”田牧そらに黒幕説？　「このまま終わるとは思えない」「怪しくて勘ぐってしまう」の声

　俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第8話が9月9日に放送された。「3年D組」の生徒・野辺桐子（田牧そらさん）について、SNSでは「黒幕」を疑う声が上がった。

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　第8話では、鵜久森（芦田愛菜さん）をいじめていた相楽（加藤清史郎さん）が、これまでのことを生徒たちに謝罪する。迫田（橘優輝さん）や瓜生（山時聡真さん）らも土下座で謝罪するが、西野美月（茅島みずきさん）、金澤優芽（田鍋梨々花さん）、野辺の女子メンバーたちは、男子たちを見向きもしなかった。

　相楽は、浜岡（青木柚さん）に命じて文化祭の準備を妨害したのは自分の仕業だと告白する一方で、鵜久森の死については何も指図していないと明かしていた。

　野辺は、公式ホームページで「問題児集団、裏の軍師。彼女の一言がクラスの空気を左右する」と説明されている。

　SNSでは、野辺の紹介文に注目が集まり、「野辺さんが犯人？」「紹介文怖いんだよなあ、黒幕感すごい」「相楽の独白シーンでクラス中彼を見てるのに野辺、西野、金澤だけずっと前見て座ってるの、悪いと思ってないのか罪悪感で見れないのか……怪しくて勘ぐってしまう」「野辺が前に出て来ないんだけど、このまま終わるとは思えない」など、さまざまな声が上がった。

　※TVerで第1～3話と最新話を配信中。