18／40～ふたりなら夢も恋も～：「あなたがいればそれでいい」　“加瀬”上杉柊平に「ほしい言葉をくれる」「男前」の声

　福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18／40～ふたりなら夢も恋も～」（TBS系、火曜午後10時）の第9話が9月5日に放送された。上杉柊平さん演じる加瀬息吹が、深田さん演じる成瀬瞳子に「あなたがいればそれでいいです」と伝える場面があり、SNSをにぎわせた。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　加瀬からのプロポーズの返事をなかなかできていなかった瞳子は、返事が遅れてしまったことを謝る。そして、子宮内膜症であることを明かし「卵巣機能も低下していて、子供を産めないかもしれないの。だから私と結婚したら、加瀬さんはそういう人生を歩むことになるかもしれなくて……」と話す。

　瞳子の告白に、加瀬は「体のことはまずは治すことを考えてください。子供のことは、あなたがいればそれでいいです。俺は瞳子さんとずっと一緒に生きていきたい」と思いを伝える様子が描かれた。

　SNSでは「『病気を治してください』の時点で最高なのに『あなたがいればそれでいい』の最高」「『あなたがいればそれでいい』という加瀬さんに感動」「瞳子さんの告白に驚きつつ、寄り添う言葉をかける加瀬さんが男前」「ほしい言葉をくれる加瀬さん」といったコメントが並び、話題となった。

　ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖（福原さん）と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（女性同士の絆）を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。