ブルーロック:茨城弁の潔、山形弁の凪 47都道府県“方言”イラストカード 「#ブルーロックいちばんエゴい県」書店キャンペーン

「ブルーロック」の書店キャンペーン「#ブルーロックいちばんエゴい県」のイラストカード
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「ブルーロック」の書店キャンペーン「#ブルーロックいちばんエゴい県」のイラストカード

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックス最新26巻が9月14日に発売されることを記念し、キャラクターのイラストカードを配布する書店キャンペーン「#ブルーロックいちばんエゴい県」が、同日から実施される。イラストカードは、茨城弁を話す潔世一、山形弁を話す凪誠士郎など、各地の方言を話すキャラクターがデザインされる。47都道府県のカードをラインアップする。各カードには「日本一の“エゴイスト県”でなければ、日本一の地元にはなれない。」というコピーが添えられる。

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 対象書店で「ブルーロック」のコミックス第1~26巻、「ブルーロック-EPISODE 凪-」第1~3巻、「ブルーロック キャラクターブック EGOIST BIBLE」を購入すると、1冊につき1枚イラストカードがプレゼントされる。なくなり次第、終了。

 9月13日発売の「週刊少年マガジン」第41号では、47都道府県イラストカードが収納できるカードバインダーの応募者全員サービスを実施する。47都道府県イラストカードのデザインを踏襲した「ブルーロック日本ver.イラストカード」も付属する。

 書店キャンペーンがスタートする9月14日の朝日新聞朝刊には、同作の広告が掲載される。広告のデザインは地域によって異なる。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

 テレビアニメ第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。テレビアニメ第2期の制作が発表されている。「別冊少年マガジン」(同)で連載中の凪誠士郎を主人公としたスピンオフが原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が2024年春に公開される。

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