18/40~ふたりなら夢も恋も~:第8話視聴率5.9% “有栖”福原遥、涙こらえて“祐馬”鈴鹿央士の気持ちを断る

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が8月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.9%、個人は3.3%だった。

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 ドラマは、18歳と40歳の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築く物語。現代女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 祐馬(鈴鹿央士さん)に告白された有栖(福原さん)は、その気持ちに泣きそうになるのをこらえながらも断る。加瀬(上杉柊平さん)と付き合うことを決めた瞳子(深田さん)は浮かれ気分だった。瞳子は有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知る。

 瞳子は有栖にキュレーターのコンペの参加を持ちかける。話の流れで、康介(八木勇征さん)との思い出話を明かした有栖は、瞳子に背中を押され、康介と向き合って話をしようと決意する。同じ頃、有栖の父・市郎(安田顕さん)の元には康介の父・和彦(丸山智己さん)が訪問していた。

 加瀬とのデートを楽しむ瞳子の元に、兄から着信があり、母・貴美子(片平なぎささん)が病気だと告げられる。突然のことに平静を保てない瞳子だが、有栖や加瀬に支えられながら、一人金沢へと帰郷する……と展開した。

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