トリリオンゲーム:第7話視聴率4.9% 「トリリオンTV」開局! “黒龍”國村隼が“ハル”目黒蓮らを本気で潰しにかかる

ドラマ「トリリオンゲーム」第7話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子
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ドラマ「トリリオンゲーム」第7話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が8月25日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯4.9%、個人2.8%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第7話では、開発したソーシャルゲームの大ヒットで得た金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収したハルら。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局する。

 ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーがつくトリリオンゲーム社を、黒龍(國村隼さん)が本気で潰しにかかる。米国大手配信サービス会社を買収し、桐姫(今田美桜さん)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買いあさり始める。

 その頃、ハルとガクは、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎さん)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子さん)に接触していて……と展開した。

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