機動戦士ガンダム 水星の魔女:外伝「ヴァナディースハート」にガンダム・ルブリス・アノクタ ガンプラ化も

「月刊ガンダムエース」10月号の表紙
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「月刊ガンダムエース」10月号の表紙

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の公式外伝マンガ「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」に登場するガンダム・ルブリス・アノクタの情報が、8月25日発売の連載誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)10月号に掲載された。ルブリス・アノクタがガンプラ(プラモデル)化されることも発表された。

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 ルブリス・アノクタは、地球製モビルスーツで、導雷ブレード型ガンビット・ナルカミを装備する。「ヴァナディースハート」の公式サイトでもルブリス・アノクタの情報が公開されている。

 外伝は、東條チカさんがマンガを手がけ、米山昴さんがシナリオを担当。HISADAKEさんが企画協力として参加。ヴァナディース事変から5年後が舞台で、医師としてGUND医療を研究していたヴィルダ・ミレンが、助手の少年キユウ・ラボットと共に巨大な輸送トレーラーで地球を旅する……というストーリー。トレーラーの積み荷は、ガンダム・ルブリス・ジウで、ヴィルダは、GUND技術という理想が生んだ“呪い”に決着をつけようとする。

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