VIVANT:第6話視聴率14.3%で番組最高を更新 テントのリーダー“ノゴーン・ベキ”役所広司の経歴明らかに

連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「VIVANT」第6話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜午後9時)の第6話が8月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.3%、個人9.3%を記録し、番組最高を更新した。

ウナギノボリ

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、堺さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、二宮和也さんら豪華キャストが出演する。

 第6話では、乃木(堺さん)は「テント」のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所さん)が、幼い頃に生き別れた父だと確信して愕然(がくぜん)とする。野崎(阿部さん)も、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。野崎ら公安は乃木を追い、“テント”の実体とその謎に迫っていく。そして、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzulさん)の手術が行われ……と展開した。

 野崎ら公安がノゴーン・ベキの経歴を突き止め、視聴者の間で、現在の地位にある本来の目的を考察するコメントが続々と上がった。

テレビ 最新記事