岸優太:モテるために覚えた四字熟語は「滑稽」 「ひらがなで4文字」と珍言い訳

映画「Gメン」のイベントに登場した岸優太さん
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映画「Gメン」のイベントに登場した岸優太さん

 岸優太さんが8月16日、東京都内で行われた主演映画「Gメン」(瑠東東一郎監督、8月25日公開)の男子学生限定試写会イベントに登場。岸さんは、集まった学生に向けてモテるためのアドバイスを求められると、「カッコいい言葉を使えること」と応じ、「最近だと四面楚歌。あとは小説とかで出てくる言葉だと滑稽(こっけい)」と回答。周囲から「2文字だよ!」と指摘されると、岸さんは「ひらがなで4文字。何が四文字熟語か正直わからない。とにかくカッコいい言葉を集めている」と不思議な言い訳を口にし、会場を笑わせていた。

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 岸さんは男子学生だけが参加した会場に、「男の子がこれだけ集まっているから拍手の力強さが違う」と感心し、「キャーという黄色い歓声とはまた違う、色の違う歓声」とにっこり。それでも「今日大丈夫かなと心配だった」という岸さんだが、「女性ファンの声援ももちろんうれしいけど、同性のファンにワーッと言われるのもうれしい。男の子だけとか貴重。皆さん来てくれてうれしいです」と喜びをかみしめていた。

 そんな岸さんは、トーク終盤に再び四字熟語を求められるも思いつかないでいると、突然「森羅万象でいいですか」と発言し、再び周囲を笑わせていた。

 「Gメン」は、「ナンバMG5」などで知られる小沢としおさんが、2014~18年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載した同名マンガが原作。「とにかくモテたい」という一心で女子に人気の武華男子高校に転校した門松勝太(岸さん)は、問題児ばかりが集まる1年G組に入り、仲間たちと共に全力で生きる姿を描く。

 舞台あいさつには、竜星涼さん、矢本悠馬さん、「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さん、お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。さんも出席した。

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