18/40~ふたりなら夢も恋も~:第6話視聴率6.4% 出産した“有栖”福原遥の前に“元カレ”八木勇征が現れ

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第6話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第6話が8月15日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.4%、個人は3.8%だった。

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 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソンの2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築く物語。現代女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 無事に出産した有栖(福原さん)をはじめ、瞳子(深田さん)や市郎(安田顕さん)も“海(かい)”の可愛さにメロメロ。有給休暇を取った瞳子は有栖と共に海の世話に奮闘していた。瞳子のマンションへ駆け付けた祐馬(鈴鹿央士さん)は海の父親では?と市郎に勘違いされる。有栖と瞳子は幸せな時間を共有していたが、瞳子は「落ち着いたら会いたい」という加瀬(上杉柊平さん)の連絡に返事できずにいた。

 有栖に子育て疲れが出てきたころ、貴美子(片平なぎささん)が上京してきた。祐馬が海に会いにきた日、有栖と貴美子の話は瞳子の恋愛事情に。加瀬との関係について、有栖がうっかりと口を滑らせると、祐馬は何かを思いついた様子だった。

 そんな中、瞳子の前に、加瀬の同僚の透子(北香那さん)が現れる。有栖の前にはカナダから帰国した元カレの康介(八木勇征さん)が現れて……と展開した。

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