VIVANT:第5話視聴率14.2%で番組最高更新 “乃木”堺雅人の衝撃の過去が明らかに

連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第5話が8月13日に69分SPで放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.2%記録し、番組最高を更新。同話の個人視聴率は8.7%だった。

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 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、役所広司さんら豪華キャストが出演する。

 第5話では、乃木(堺さん)は、国内外で民間人に紛れて諜報活動をする特殊部隊“別班”で、同じく別班の黒須(松坂桃李さん)と共にテロ組織“テント”のモニター、山本(迫田孝也さん)を排除。その後、乃木はある人物と接触する。

 一方、山本の死に違和感を抱いた公安の野崎(阿部寛さん)は、自分たち公安以外に唯一、山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。徹底的に乃木を調べると、衝撃の過去が明らかになっていき……と展開した。

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