ハヤブサ消防団:第4話 “太郎”中村倫也と“彩”川口春奈の関係に急展開!? 町の中枢に食い込むルミナスソーラー

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が8月10日に放送される。

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 亡父の法要で随明寺を訪れた三馬太郎(中村倫也さん)は、これまで放火された人々の寺への寄進額が飛びぬけて高いことに気付く。

 すっかりハヤブサ地区の情報通になった自分の担当編集・中山田洋(山本耕史さん)からの連絡で、太郎は脚本を書いた町おこしドラマ企画が町長の村岡信蔵(金田明夫さん)の駄目出しで中止になったことを知る。初耳の太郎は、映像ディレクターの立木彩(川口春奈さん)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はうそをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に。

 村岡がドラマの代わりに考えた町おこしイベントは、ハヤブサの伝説にちなんでツチノコを捜索する催し。消防団の面々も駆り出される。そこには、村岡にあいさつする太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大さん)の姿が。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに食い込んでいるようだ。

 そのイベントで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩の姿を見る太郎。やがて、太郎と彩の関係に急展開が……。

 原作は池井戸潤さんの同名小説(集英社)。

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