板尾創路:還暦迎えた奇才、発想の原点は川柳作家の父 亡き長女への思いとは 「徹子の部屋」で

8月10日放送の「徹子の部屋」に出演する板尾創路さん=テレビ朝日提供
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8月10日放送の「徹子の部屋」に出演する板尾創路さん=テレビ朝日提供

 お笑いタレントで俳優の板尾創路さんが、8月10日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 7月に還暦を迎えた板尾さんは、お笑いの世界でも唯一無二な独特の芸風で人気になり、30代から俳優としてもNHK連続テレビ小説(朝ドラ)や大河ドラマなどで活躍。映画監督などマルチな才能を発揮し、奇才と呼ばれている。

 この日は、クリエーティブな発想の原点という、川柳作家の父親との幼少期秘話や、2009年に俳優として「第62回カンヌ国際映画祭」に招待された際のエピソードを披露。趣味がなくて困る、という板尾さんが、コロナ禍でハマった意外な「行動」が明かされる。

 また、14年前に乳幼児突然死症候群で亡くなった長女への思いや、カナダ留学中の次女とのほほ笑ましいエピソードなど、家族との絆を語る。

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