らんまん:竹雄「わしは反対じゃ」 続く言葉は明日へ持ち越し 「気になる終わり方」「感涙のフラグですよね」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第92回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第92回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第92回が、8月8日に放送され、同回のラストで万太郎(神木さん)と竹雄(志尊淳さん)が2人で会話するシーンがあった。

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 東京に来た竹雄と綾(佐久間由衣さん)は、峰屋がのれんを下ろしたことを万太郎に報告する。さらに、土地と屋敷を売ること、槙野家はそれぞれで生きていくことなどを伝えた。

 その後、2人きりで話をする竹雄と万太郎。竹雄は「教授(要潤さん)の言うとおり、大学に標本500点寄贈するがか? そこまでの罪になるがか? 出入りはさせてもろうたけんど、大学の手伝いもしよったろう」と納得のいかない様子。

 万太郎は「奪えんもんもある。名前はみんなあ、ここにある」と胸に手を当て、竹雄、綾と3人で「選んだ道を悔やまない」と約束したことを思い出していた。

 続けて万太郎は「わしもだらしないまねはできん。一人でもこの道を行く」と宣言。すると竹雄が「万太郎……わしは反対じゃ」と返すシーンで、同回はラストを迎えた。

 SNSでは「明日が気になる終わり方!」「何て言うのかな竹雄」「竹雄のこの反対は明日への感涙のフラグですよね!」「竹雄の言葉、楽しみに待ってます!」と期待の声が上がった。

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