18/40~ふたりなら夢も恋も~:第4話視聴率5.9% 決意を新たにする“有栖”福原遥、“瞳子”深田恭子は会社で窮地に

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第4話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第4話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第4話が8月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.9%、個人は3.5%だった。

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 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソンの2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築く。現代女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 順調に大きくなるおなかの赤ちゃんに、有栖(福原さん)はもちろん瞳子(深田さん)も自分のことのように喜んでいた。

 有栖は妊娠を皆に知られるのが怖いと思いつつ、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意を新たにする。一方、有栖の妊娠を内緒にしていた瞳子は、会社で窮地に陥る。

 出産と夢の両立に葛藤する中、父・市郎(安田顕さん)と話すことにした有栖。瞳子は発病する可能性の悩みを抱えながらも加瀬(上杉柊平さん)と会い……と展開した。

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