なれの果ての僕ら:第6話 “しょーやん”新原泰佑、“ネズ”井上瑞稀を襲う

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第6話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第6話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の井上瑞稀さん主演の連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)第6話が8月1日に放送される。

ウナギノボリ

 みきお(犬飼貴丈さん)の強いた「不必要な人」を選ぶ残酷な実験。しょーやん(新原泰佑さん)は誰からも必要とされず、壊れてしまう。自暴自棄になって、誰彼構わず襲いかかる。水野(矢花黎さん)や早乙女(菅生新樹さん)らが取り押さえるも、ネズ(井上さん)は変わらずしょーやんへ歩み寄る。

 だが、しょーやんは隙をみて背後からネズを襲う。この出来事が最悪の展開へつながって……。

 原作は内海八重さんの同名マンガ(講談社)。同窓会で集まったネズら元6年2組の23人は級友の夢崎みきおに3日間監禁され、うち13人が死ぬ。みきおの狙いは、命の危機の状態で人間の「善性」をどれだけ保てるか試すこと。誰が誰を裏切り、殺すことになるのか、乱れゆく秩序の中で人の行動は? という物語。

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