VIVANT：松坂桃李、第3話も登場せず　「まさかラクダの鳴き声？」と“妄想”広がる

　堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（TBS系、日曜午後9時）の第3話が7月30日に放送された。ドラマへの出演が発表されている松坂桃李さんが第3話も出演せず、SNSでは、松坂さんの登場を待ちわびる声であふれた。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　「VIVANT」は「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなど数々のヒットドラマを生み出してきた福澤克雄監督が、演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー。日本と中央アジアが舞台で、主演の堺さんのほか、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂さん、役所広司さんら豪華キャストが出演する。

　第3話では、バルカ共和国の日本大使・西岡（檀れいさん）の裏切りに気づいた乃木（堺さん）らが、日本へ脱出するために、死と隣り合わせの砂漠横断をすることになる。しかし、ラクダから薫（二階堂ふみさん）の姿が消えていて……と展開した。

　松坂さんについては、第2話の放送後もSNSで「松坂桃李まだ出ない？」と話題になっていた。松坂さんは30日、自身のツイッターで「今週は果たして僕は出るのでしょうか？　今回もCMだけなのか？　なんなら最後まで予告だけか？」とつぶやいていたが、第3話にも登場しなかった。

　SNSでは「松坂桃李は一体いつになったら出るの！？」「第3話こそ出てくるだろう松坂桃李待ちしてたんだけど……」といったコメントが並んだ。なかには「松坂桃李の登場を待ちすぎて『まさかラクダの鳴き声が松坂桃李なのか……？』という変な妄想を抱いてしまう」「まさかラクダの中とかそんな役じゃないよね？」「ラクダの演技がすごく良かったので、あれが松坂桃李かな」といった声も上がっていた。