転職の魔王様:第3話 “来栖”成田凌と“千晴”小芝風花が会社の評価に不満を持つ営業マンと面談 渡邊圭祐がゲスト出演

連続ドラマ「転職の魔王様」第3話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「転職の魔王様」第3話の一場面=カンテレ提供

 俳優の成田凌さんが主演の連続ドラマ「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第3話が7月31日に放送される。

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 転職エージェント「シェパードキャリア」でキャリアアドバイザー見習いとして働く未谷千晴(小芝風花さん)は、敏腕キャリアアドバイザーの来栖嵐(成田さん)と共に、大手食品会社に勤める笹川直哉(渡邊圭祐さん)と面談する。

 笹川は、大学のサッカー部で培った体育会系のノリの良さを生かし、健康食品部門の営業として働いていたが、会社が自分の仕事ぶりを正当に評価してくれないと不満を持っており、転職を考えているという。

 明るく前向きな笹川に好印象を抱いた千晴は、笹川は企業が欲しがる人材だと確信するが、来栖は上司にウケのいい人間を演じており、その癖が染みついているといい、「厄介かもしれない」と懸念する。

 しばらくして、笹川の再面談が行われる。笹川は、千晴たちが提案した企業に対して「転職サイトの口コミで、あまりいい評価がなかった」とこぼす。すると来栖は、笹川にある疑問を投げかける……。

 額賀澪さんの同名小説(PHP研究所)が原作の、“転職”爽快エンターテインメント。毒舌で“転職の魔王様”の異名を持つ敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣(しんらつ)な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる姿を描く。1話完結のストーリーで、毎回さまざまな事情を抱えた転職希望者が登場する。

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